FC2ブログ
2018 11123456789101112131415161718192021222324252627282930312019 01

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

「最後だとわかっていたなら」

f39


※ 2001年のアメリカの同時多発テロで救助のために
最初にビル内に突入した数百名のレスキュー隊の1人で、
行方不明になってしまった29歳の消防士が生前に書いた詩です。



あなたが眠りにつくのを見るのが、最後だとわかっていたら
わたしは、もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう。

あなたがドアを出て行くのを見るのが、最後だとわかっていたら
わたしは、あなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて、抱きしめただろう。

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが、最後だとわかっていたら
わたしは、その一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう。

確かに、いつも明日はやってくる
見過ごしたことも取り返せる
やりまちがえたことも、やり直す機会がいつも与えられている。

「あなたを愛している」と言うことは、いつだってできるし
「何か手伝おうか?」と声をかけることも、いつだってできる。

でも、もしそれがわたしの勘違いで、今日で全てが終わるとしたら
わたしは、今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい。

そして、私達は忘れないようにしたい。

若い人にも年老いた人にも、明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは、今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら、今日でもいいはず。
もし明日がこないとしたら、あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや、抱擁や、キスをするための、ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと
忙しさを理由に、その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと。

だから、今日あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう。
そして、その人を愛していること
いつでも、いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう。

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう。


そうすれば、もし明日が来ないとしても、あなたは今日を後悔しないだろうから。



BY ローラ・ホートン

スポンサーサイト
.04 2006 comment6 trackback0
 HOME 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。